十勝屋ブログ [TOKACHIYA]
 
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十勝和牛 ワンポンド!!

十勝には、およそ40万頭の牛がいる。
まさに、“人(十勝人口35万人)よりも牛の方が多い地域”なのだ。

ただ、乳牛が半分くらいいるので、肉牛としては20万頭弱だ。
その内、白黒模様の牛さんはホルスタイン。
また、黒毛和牛とホルスタインの掛け合わせの交雑種(F1)が
大半を占めるので、黒毛和牛は少ない方。
十勝を車で走らせていても、めったにお目にかかることはない。

ただ、絶対母数としての肥育の頭数としては非常に多いし、
なんせ、育つ環境がよい!!

“十勝晴れ”と称されるように、晴天率が高い十勝は、
長い日照時間が自慢で、良質な牧草や、飼料が生産できる。

牛が育つ環境にとっては抜群によい!!
だから、「十勝和牛」は、これからブランド牛になりえるかも〜。

と、言うのも【十勝和牛】と言う名称自体、去年認められたので、
これから、十勝屋でもどんどん押していきたいお肉です♪


そして、十勝屋は今月で6周年!!
と、言うことで黒毛和牛をドドーンとご提供するフェアメニューを
展開させて頂きます。

どうだ!!
十勝牛ワンポンドステーキ!!(420g) 
実際のサイズを見て、本当に驚きますよ。

ワイルドにグリルで焼きあげます。
十勝ワインと一緒にどうぞ〜。

RIMG0306.jpg


切ったところはこちら。。。

 
 
 

 
清見ブドウ

十勝からブドウが届いた。
十勝ワインの「清見」を作っているワイン用のブドウです。

最近お世話になっている、十勝札内(さつない)の近藤さんの畑で採れたもの。
小ぶりの身はすっぱーい。
でも、なんだか後を引く味でおいしい〜。

「甘い」が「おいしい」になっている現在で、この酸味を感じるブドウを食べるのも
貴重かもしれないな、と思います。

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どや、ボトル

と、言う訳で。
「北海道ワインフェア」やってます。

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冷やしカレー

暑い日が続きます。。。
先日は十勝に帰省していたのですが、十勝も暑い!!!
朝晩は涼しくなるので(半袖だと寒いぐらい)、まだ過ごせますが、
夏の暑さには、バテ〜っとしちゃうこともありますよね。

最近、十勝で密やかなブームになっているのが、
「十勝ピリカレー」です。

冷たいご飯に、冷たいカレー?
と、最初驚いたものの、食べてみるとこれがなかなかイケる!
この暑い夏にはピッタリなんです。

そんな訳で、「十勝カレー協議会」のご協力を頂きまして、
十勝屋でも始めます。

十勝ピリカレー(サラダ、お味噌汁、お漬け物付き) 980円


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ブドウの味がする

北海道出張初日。
千歳空港に着くと、北海道ワインの阿部さんと共に先に北海道入りしていた
店長が迎えに来てくれた。

その足で岩見沢を目指す。
宝水ワイナリー」へ。

北海道ワインの阿部さんは、「北海道ワインツーリズム」の事務局長でもあり、
自社のワインだけでなく、北海道のワインの普及について力を入れている方だ。

岩見沢の「宝水町」という素敵な地名にある宝水ワイナリー。
少し小高い丘に面している畑にそのブドウ畑と醸造所がる。

社長自ら、畑をご案内いただき、説明していただいた。
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北海道ワインフェア開催中

北海道はでっかい。
北海道出身の私ですら、そう思う。
なぜなら、行ったことのない北海道の地域はたくさんある。

お恥ずかしくもどさんこでありながら、北海道のなかでも
訪れたことがない土地は多数である。

今回「北海道ワイン」のブドウの大生産地である浦臼町。
それもその一つだ。
鶴沼ワイナリーは、札幌から北北東に60キロ。
450ha(東京ドーム100個分!!)という広大な畑だ。

先月、十勝屋の店長と共に鶴沼ワイナリーを訪れた。
北海道ワインの阿部眞久さんにご案内いただき、
農場長の今村直さんにご案内いただいた。

もう、その広さに圧巻!
そして、そのワインづくりにかけられる手間暇に驚いた。

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暑い、暑い、暑いときは?

北海道出身ですが、実は暑いのは嫌いではありません。
夏なんだもの、思いっきり暑い方が気持ちがよい。

そうめんが好きだし、冷やし中華も大好物。
アイスを堂々と食べられるし、麦茶もやっぱりこの季節がおいしい。
スイカや、メロン、桃、マンゴー。フルーツがおいしい。

暑いときに涼を感じられる季節のありがたさもありますよね。


十勝屋でのちょっとした“涼”はお水。

mintosui.jpg

 
 
 

 
アイヌネギ

北海道は桜も散り、少し春らしい陽気がただよう。

道端のタンポポの黄色が目に鮮やかなほどに飛び込んでくる。
街路樹の新緑が気持ちがよい風が吹き抜ける。

山菜の芽吹きと共に、いろんな食材が出てくる。
いい季節だなぁ。

北海道の春の食材と言えば、アイヌネギがあげられる。
別名“行者ニンニク”
昔、修行をしていた行者さんが山の中で食べたと言われている。
アイヌネギ.jpg

香りは少しキツイけど、一度食べたら病みつきの味。

十勝屋では、今これを「アイヌネギソース」として、料理に華を添えています。
今は土佐から届いたカツオをこのソースで食べます。
高地では「ヌタ」で食べるそうですが、ニンニクの代わりにアイヌネギを使いました。
キレイなグリーンで、香りがふわっと広がり美味です!

 
 
 

 
十勝ホワイトサングリア

最近は「ノンアルコール」飲料の売り上げが伸びているらしい。

確かに車運転するときなどにはノンアルコールビールは嬉しいけれど
個人的には、アルコールがきちんと入った飲み物が好みだ。
なので、
「酔わない梅ッシュって、ただの梅ソーダじゃん!」
と思ったりするけど、
ネーミング変えるだけで、ターゲットや、利用幅が確かに広がるね。

でも、やっぱり「ノンアル」よりも「アルコル」の方が好き☆


“十勝ホワイトサングリア”
RIMG0016.jpg

十勝の「トカップ」ワインに、山梨のナイアガラと貴陽のリキュールを入れて
そして、キッチンスタッフの実家“秋庭農園”から届いたミントを添えています。
涼しげで、おいしそうでしょ。

ノンアル、ではなくアルコルです。

 
 
 

 
新生豚丼!

最近、街で「豚丼」と見かけてもさほど珍しくなくなった。
専門店や、定食屋のメニュー、フードコートなどでもよくみかける。
吉野家でも豚丼“十勝仕立て”として、焼きの豚丼を提供している。

十勝発祥のソウルフードだ。

もちろん十勝屋でも、開店当初から豚丼は提供している。
開店当初は、ランチタイムは営業しておらず、
ディナータイムのみの営業だったので、「豚丼」を提供することに
少し抵抗があった。
みんなでワイワイ飲んでいるのに、丼ぶりで提供すると、
シェアできないからだ。

それで、なんとかシェアできる形に。
と、思って開発したのが豚丼を押し寿司風にして提供するという
「豚丼押し寿司」だった。

ランチタイムが始まり、今では「豚丼」を提供中。
そして、本日のランチより、豚丼をリニューアルしました。

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